
猫は狭いところが好き。箱の中も好き。特にこちらの猫ちゃんはチョー大好き!
ちっちゃい箱を見れば入りたくなる。箱は狭きを以て貴しと為す、狭ければ狭いほどイイ!(・ω・)b のです。
でもこれは……いくらなんでも狭すぎでしょお!?…c(゚^ ゚ 😉
両脚入れるのが精一杯じゃないですか!
でもこの猫ちゃん諦めが悪い。何とか工夫して体を押し込もうとします。
いや無理だって!Σ( ̄□ ̄;)
ヤドカリだって一度でだめなら諦めるよ!
どうしてもそこがいいらしい(-"-;
諦める気はないようです。そわそわとシッポを振りながら、出たり入ったりを繰り返し、前後を入れ替えてみたり。
今度はちょっとでも広げようというのか、箱の底をひっかき始めました。
いや、そんなことしてもプラスチックだから! 無駄だよ!
うぅ……もどかしいですねえ。(; ̄ー ̄A
どうしてあげたらいいんでしょう。ちょうどいい大きさの箱と取り替えてあげるとか? でも、きっと満足しないんでしょうね。
むしろこの調子だと、もっと小さい箱をあげたら注意を引かれるかもしれません。
入れるか入れないかは問題ではない!
「ぎゅうぎゅう詰め」になることが肝心なんだ!
今よりももっと、もっと「ぎゅうぎゅう」になりたいんだ!ヾ(*ΦωΦ)ノ
……そんなことを思っているのでしょうか。うーん、猫の価値観ってときに理解不能です。
とりあえずここが限界
あ、ちょっと工夫して、頭から入ってみようとしています。
……って、頭が入っただけでした! そりゃそうだよね!(* ̄□ ̄*;
なんだかケガしやしないかとハラハラします。
おかしな具合に挟まって身動きがとれなくなったり、窒息したりしないでしょうか。
まあ猫だからそんなマヌケな事態にはならないと思いますが……それでもやっぱり心配です。
お、今度はちょっと考えたようです。両脚をつっこんだまんま、体をじわじわと沈ませていきます。
ここまで来たらもう応援してあげたくなります。あ……今度はちょっとうまく行きそうよ?
ようやく少しお尻がめり込みました。でもこれ以上は無理。
あれ? でもちょっと、満足そうです。目を細めたりして。
ちょっと滑稽な姿勢ですが。う〜ん、本人がいいなら、いいか(笑)。