
以前、看病をした猫のあーちゃんと病んだワンちゃんリリーをご紹介しました。
犬のリリーは・・旅立ちました。あーにゃんと外猫の三毛さん。リリーの葬儀に立ち会いました。
三毛さんは外猫さんですが、リリーの事が大好きでした。看病したあーにゃんも同じです。
リリーはワンちゃんでしたが、不思議な魅力を持ったワンちゃんでした。散歩に出れば、猫も犬もみんなリリーの側に寄ってくるのです。
それで家族になった「あーにゃん」は、リリーが病気になった時も寄り添い支えていました。
そんなリリーは天使になって旅立ちました。どうかみんな忘れないで下さい!!リリーの事・・
犬とか、猫だとか関係なく境界線を越えた、ステキなワンちゃんがいた事を・・それを支えたあーにゃんの事も。
みんなリリーの事が大好きだったよ。天使になった君の事・・
絶対に、絶対に忘れないね。リリー。君は「猫でしょ!!」とか「野良猫でしょ!!」なんて口にした事なかったね。
君を大好きになった動物や人間はたくさんいた事・・君は気づかなかったろうけど。
だって君には、それが「普通」だったんだものね。君のおかげであーにゃんはステキな飼い主さんに出会えたんだから。
みんな・みんな君がここにいなくなった事・・悲しいよ。
ありがとうリリー。いつまでも側にいてね。
あーにゃんと三毛ちゃんは、リリーの側を離れません。特に三毛ちゃんは・・
リリーが目覚めて「散歩いこう」って言ってくれる様な気がして。「ただ・・寝てるだけだよね・・リリー」
散歩の途中でいつも声をかけてくれたあの時の様に・・三毛ちゃんはリリーの側を離れる事をしませんでした。