
すばらしい実話です!!ヨーロッパでのお話です。
バスの運転手であるおじさんは、毎日の様に猫さん達にご飯をあげていたそうです。
猫ちゃん達もおじさんのバスが解るんですね!!おじさんがご飯をたくさん持って現れました。
おじさんはおしみなく猫ちゃん達にご飯をあげて、自分も癒されます。
日本ではこんな光景みられないですし「猫賞」なんてないですもんね!!
日本では
引き取り手のいない猫は保健所で殺処分される。殺処分は減り譲渡数が増す傾向にはあるといえ、 環境省の全国の猫の殺処分数は8万2902頭にも及ぶ
日本にも「シェルター」等がありますが、まだまだヨーロッパには及びません。
優しいおじさん。猫達も大喜び!!
バスがステーションに入ってきました。あれれ~猫ちゃん達が寄って集まってきます!?
一体何が起こるのでしょうか?スゴイ!!おじさんは猫ちゃんのご飯をいっぱい持って与えていたのです!!
きっと猫さん達には、おじさんのバスの音だけは、微妙にわかるのでしょうね。
優しそうな目で・・たくさんの猫さん達を見つめるおじさん・・自分も癒されているかもしれないですね。
優しいバスの運転手のおじさん!!「猫賞」受賞!?
このおじさんの優しい行為が、ヨーロッパで有名になりおじさんは「猫賞」を受賞するのです!!
奇跡の様な実際にあったお話です。日本では・・「猫賞」もないし信じられない様な事かもしれません。
でもおじさんの様な「優しい心」は持っていたいですね。日本では老人が淋しくなって「多頭飼い」をする方が増えています。
ただ・・日本ではやはり「去勢手術」を受けて「多頭飼い」をしないと、親切心だけでは難しい世の中ですね。。