
訃報をお知らせしました「猫のあーにゃんと犬のリリー」にはこんなストーリーもあったのです。
亡くなった犬のリリーの優しさが、心にしみる「感動ストーリー」です。
リリーの看病をしていた猫のあーにゃんが、看病疲れで病に!!眼の病気だそうです。
犬のリリーは「ごめんね・・あーにゃん!!ごめんね」とでも言う様に、(亡くなった)リリーは猫のあーにゃんに付き添います。
決して誰のせいでもないのに、この二人の間には「愛情」が芽生えていました。とっても深い・深い「愛情」です!!
「リリーのせいじゃないニャ・・大丈夫だニャ」でも犬のリリーは悲しそうに・・申し訳ないようにあーにゃんを見つめます。
やっぱりリリー・・君は天使だったんだね。
あーにゃんの目を心配する(亡くなった)リリー。「ごめんね・・あーにゃん」あーにゃんに寄り添うリリーです。
君はやっぱり天使だったんだね。眼を患ったあーにゃんには、リリーの背中に羽が見えていたのかもしれませんね。
種族なんか気にするのは愚かな事と、犬のリリーはとうに解っていたのです。
背中に顎を乗せられても、あーにゃんは「リリーが側にいてくれるニャ」とゴロゴロと喉を鳴らしています。
優しいリリーの視線の先には・・いつもあーにゃんが。
リリーもしっぽの上にあーにゃんがのって寝ていても・・だたじっと心配そう~に見つめるだけです。
もう~猫も犬もそんな「境界線」はない世界・・言葉もありません。
あーにゃんの眼は「看病疲れからきたもの・・様子を見ましょう」と言われ・・
あーにゃんの眼はリリーの介護のおかげで、完治しました。
ありがとう~リリー。君には多くの事を教えてもらったよ。天国でもあーにゃん・あたち・くーちゃんみんなの事・・見守っていてね。